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月26
日の
開催が
中止となったサッカー
男子ワールドカップ
アジア2
次予選の
日本と
北朝鮮の
試合について、23
日、
退任の
記者会見に
臨んだ
日本サッカー
協会の
田嶋幸三会長は、
今後の2
次予選の
日程を
考えると
新たに
試合を
組むことは
難しいという
認識を
示しました。
26日に北朝鮮のピョンヤンで予定されていたこの試合については、22日、アジアサッカー連盟が予期せぬ事情で予定どおりに開催できなくなったことを改めて発表しました。
今後についてはFIFA=国際サッカー連盟の関係する委員会に委ねられ、最新情報は決まり次第発表するとしています。
日本協会の田嶋会長は、23日に退任の記者会見でこのことについて触れ、「もう試合日程を組むことはできない。6月に2試合あり、それまでにもう1試合やることはできない」と述べ、今後の2次予選の日程を考えると新たに試合を組むことは難しいという認識を示しました。
ワールドカップアジア2次予選で「グループB」の日本は、3月に予定されていた北朝鮮との試合のあと、6月6日にミャンマー、11日にはシリアと対戦することになっています。